京都市は市内18カ所の障害者入所施設の職員600人を対象に、新型コロナウイルスの抗原検査を2回実施する実証実験を始める。
クラスター(感染者集団)発生のリスクが高い施設で定期的に検査することで、感染の可能性を早期に把握し、クラスターの防止を目指す。 期間は2ヶ月を予定している。